ますおか増田、会社員時代の同期・佐々木蔵之介と同期役で共演 - Crune Blogs

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2018年9月26日水曜日

ますおか増田、会社員時代の同期・佐々木蔵之介と同期役で共演

お笑いコンビ・ますだおかだの増田英彦が、フジテレビ系ドラマ『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』(10月11日スタート、毎週木曜22:00~)に出演することが決定。会社員時代、実際に同期だった主演の佐々木蔵之介との“同期役”を演じる。

弘兼憲史氏の漫画が原作の同作は、人生の折り返し地点を通り過ぎた男と女が図らずも落ちてしまったあらがえない運命の恋、その恋を取り巻く大人たちの人間ドラマを描くもの。主人公のエリート銀行員・瀧沢完治を佐々木蔵之介、その献身的な妻・真璃子を中山美穂、完治が運命の恋に落ちてしまう女性・目黒栞を黒木瞳が演じる。

増田が演じるのは、完治の若葉銀行時代の同期・横尾博。エリート街道を歩んできた完治とは対照的に、肩身の狭い思いや苦い経験をしてきた役柄で、まさにサラリーマンの悲哀を体現する存在だ。

実は、増田と佐々木はサラリーマン時代、同じ会社で共に歩んだ同期でもある間柄。増田は「25年振りの同僚。『いつか佐々木とサラリーマン役で共演できたらなぁ…(広告代理店で働いてたので)ドラマかCMで』とずっと思っていたので、『ホンマに来た!』と感激しています」といい、「今回僕の役名が“横尾”。実は僕らの会社員時代に横尾という同期がいたので、その奇遇に蔵之介と台本見てビックリしていました。去年の同期会でも会ったその横尾君はまだ黄昏ずに会社でバリバリ頑張っていますけど(笑)」と、驚きを振り返った。

また、「蔵之介が演じる瀧沢と会社の玄関で会うシーン…25年前に大阪の会社で普通にあった光景がフジテレビのドラマとして流れるって不思議です。しかも僕は大阪弁なのであの時とそのまま! もし脱サラしなければ…そんな25年後の僕と佐々木がそこにいます」と感慨深く語っている。

フジテレビの高田雄貴プロデューサーは「哀愁漂う同期・横尾博の配役を考えていた際、蔵之介さんから、増田さんがサラリーマン時代の会社同期だと伺い、これ以上ない方だと思いオファーさせていただきました」と起用理由を説明。「『蔵(佐々木)に悪いんじゃないか』とご謙そんされていましたが、本編では完治をひがむ同期役を好演してくださっています。役とは対照的に、待ち時間中の蔵之介さんとの“じゃれ合い”は普段の仲の良さが垣間見えました」と裏話を明かした。

また、音楽プロデューサー・ヒャダインも、若葉銀行の取引先であるイケイケなIT社長・大野役で出演することが決定。「イケイケでなんか癖があるけど信念はある人で、そこらへんはヘラヘラしてる僕と少し似ていたりするのかなとも思っています。果実は腐る前ほどおいしいといいます。熟年世代の命の煌(きらめ)き、ぜひドラマで見届けてください!」と呼びかけている。

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