人気グループ・ＥＸＩＬＥ、ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳの白濱亜嵐（２４）が３０日、都内で初のソロ写真集「ＴＩＭＢＲＥ」の発売記念イベントを行った。音楽をテーマに、タイトルは「音色」を意味する。「白濱亜嵐という音を、色んな形で表現したいと思った」と作品に込めた思いを語った。
メンバーからは「何、こんなに格好つけてんの」と冷やかされ、姉でモデルのラブリ（２８）からは「いつ写真集をよこしてくれるの？」と催促があったという。「『事務所の人に送ってもらうよ』って言ったら『サイン入りで』って。弟のサインはいらないでしょ」と苦笑いを浮かべた。
今年も残り１か月となり、１年を振り返って「体感的には一番スピードが早かった。毎年毎年、忙しくなっている感じがする」と充実の表情。２つのグループで活躍しているが、来年に向けては「ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳも動きますし、ＥＸＩＬＥも改めて再始動する。全力で」と決意。「ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳとしてはドームツアーをやってみたい。ワールドツアーもやらせていただいた。世界的に活躍して、いつかグラミー賞が獲れればめちゃくちゃかっこいいなと思う」と壮大な夢も掲げた。
またクリスマスは毎年、ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳのメンバーと鍋パーティーが恒例のようで、今年は白濱の自宅で開催するという。「床にこぼされるのが嫌なので、赤ワインは禁止にした。でも、おととしは（関口）メンディー君の家にサンマを持って行って焼いたら、ひどい匂いになった。どんな仕返しをされるのか、怖い」と戦々恐々とした。
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