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2017年12月27日水曜日

GACKT、本名を初公表

【GACKT/モデルプレス=12月27日】アーティストのGACKTが27日、実業家として初めて本名を公表した。
実業家としての面を明かしたGACKT (C)モデルプレス
実業家としての面を明かしたGACKT (C)モデルプレス

GACKT、本名「大城ガクト」でプロジェクトへの参加を発表

GACKTは、26日付のブログで、仮想通貨の大型ICOプロジェクト「SPINDLE(スピンドル)」に感銘を受け、コアメンバーとして立ち上げ当初から本名である「大城ガクト」として参画していたことを発表。

「今まではどんな事業にも名前を出すことなく、この14年間ずっと影に隠れ目立たないようにやってきた。去年あたりから、実業家として多少露出するようにはなったがそれでもやはり目立たないようにしようと心がけていた」というGACKT。「結局、表に名前を出してしまえばそれに対してどうでもいいことを言う輩もいる。別にどんな事業をするにしても隠れていれば叩かれることもなかったわけだ」と実名で事業への参加を公表することによるデメリットを明かした上で、「だが、今回は表に出ることを良しとした。それは事業としてキッチリ最後まで責任を持ってやり通したいという当たり前の想いと、なによりも、世の中にジレンマをかかえる多くの人たちの背中を押せる、大きな機会になるのではないかと思ったからだ」と公表を決意した理由を説明した。

プロジェクトのSPINDLEの公式サイトでは、実業家・大城ガクトとしてのプロフィールが掲載されており、「2012年にマレーシア・フィリピン・香港に移住し、事業投資を中心に多くのアジア諸国のビジネスシーンで活躍。現在は諸外国との政府・王族との親密な関係を築き、アジア諸国のブリッジストラテジスト・ビジネスインフルエンサーとして国内・海外の企業マーケティングを牽引している」と今まで明かしたことのない一面も明らかに。

ブログでは、仮想通貨を「インターネットの出現以上の、世界の最大成長産業」とし、世界から取り残されていく日本経済の落ち込みに危惧したGACKTが「唯一の手段として仮想通貨に着目し、多くの人に仮想通貨における投資の優位性に気づいてもらうために広告塔としてではなく、一事業者として本気で関わった」など事業に関する思い入れをつづっている。(modelpress編集部)

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