英キャサリン妃が第3子の男児出産 母子ともに健康 - Crune Blogs

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2018年4月23日月曜日

英キャサリン妃が第3子の男児出産 母子ともに健康

 【ロンドン=岡部伸】英国のウィリアム王子(35)の妻、キャサリン妃(36)が23日午前11時1分、ロンドン市内のセント・メアリー病院で第3子となる男児を出産した。王室が発表した。体重は約3800グラム。母子ともに健康状態は良好だという。第3子の王位継承順位はチャールズ皇太子、ウィリアム王子、兄のジョージ王子、姉のシャーロット王女に次ぐ5位となる。

 キャサリン妃は同日朝、陣痛が始まったため、ロンドン中心部にある同病院の「リンドー・ウイング」と呼ばれる産科病棟特別室に入院。ウィリアム王子も同行していたという。

 同病院では、故ダイアナ元皇太子妃がウィリアム王子とヘンリー王子を出産。キャサリン妃もジョージ王子とシャーロット王女を産むなど王室とゆかりがある。キャサリン妃のために産婦人科医師をトップに、助産師や看護師の専門チームが組織され、小児科医や麻酔医も待機した。病院の正面玄関前では熱心な王室ファンが陣取り、ロイヤルベビー誕生を祝った。

 英国のブックメーカー(賭け屋)では名前予想として、アルバートや、伝説的な王にあやかったアーサー、フィリップ、ジェームズが上位に挙がっている。

 王室は昨年9月にキャサリン妃の第3子妊娠を発表。キャサリン妃は、3月22日まで公務を行い、今月1日には、イースター礼拝に家族とともに参加し、元気な姿を見せていた。

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続きを読みます https://www.sankei.com/world/news/180423/wor1804230044-n1.html

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