30日午後3時半ごろ、名古屋市熱田区熱田西町の堀で通行人の男性から「子どもが溺れている」と119番があった。約20分後、駆け付けた消防隊員が10歳ぐらいの男児を水中から引き上げたが、意識不明の重体。
熱田署は、男児がボールを取ろうとして誤って転落したとみて、原因を調べるとともに身元の確認を進めている。
熱田署や市消防局によると、堀の中に突き出た柵で囲われた浮島で、友達とボールで遊んでいたとみられる。浮島から約2m離れた水中から心肺停止の状態で見つかり、病院に運ばれたという。
現場は、市営地下鉄名城線神宮西駅から西約500mにあり、周辺は住宅街。
続きを読みます https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/383687/
0 件のコメント:
コメントを投稿