(画像はTwitterのスクリーンショット)
27日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で安田大サーカス・クロちゃん(41)に対するドッキリ企画が放送された。
その中で、仕掛け人として出演した「レイちゃま」ことモデル・小林レイミ(27)のツイートが波紋を呼んでいる。
■「週4でクロちゃん」で身を削る思い
しらべぇ既報のとおり、番組では「フューチャークロちゃん」という企画が放送された。小林はクロちゃんが恋する相手であり、番組ではその恋心を利用したさまざまなドッキリを遂行。身を寄せてツーショット写真を撮ったり、思わせぶりな態度など取り続けた。最終的には、クロちゃんが小林がドッキリの仕掛け人だと気付き、号泣する場面もあった。
番組終了後、小林は企画のためにクロちゃんと1週間で4回も食事をしたり、LINEでもやり取りを続けるなど、かなり体力を消耗したことを明かした。「私にとって身を削る思いをした」と感想を漏らした。
御視聴ありがとうございました、私にとって身を削る思いをした説でしたが(リアル一週間なので週4クロちゃんとの深夜密会、リアルLINEやりとり…)でも良いんです、バラエティーが好きだしなにより水曜日のダウンタウンが大好きなので。#水曜日のダウンタウンpic.twitter.com/kyPDCdEGWC
— 小林レイミ (@reimi_official) December 27, 2017
■「一週間つらかった」と本音を漏らす
続けて小林は「一週間つらかったですが、あの一週間の心の支えは紛れもなく地獄の軍団と呼ばれちゃってるクロ班の皆さんです!」「食事ロケの時はいつもすぐ近くに居てくれて本当に心強かった…」と、スタッフへの感謝の気持ちをつづった。
一方でクロちゃんに対する謝罪などはなかった。
やっと皆さんに楽しんで頂けて素敵な誕生日プレゼントになりました😭一週間辛かったですが、あの一週間の心の支えは紛れもなく地獄の軍団と呼ばれちゃってるクロ班の皆さんです!食事ロケの時はいつもすぐ近くに居てくれて本当に心強かった…。🙏#水曜日のダウンタウン
— 小林レイミ (@reimi_official) December 27, 2017
■「クロちゃんの心を弄んだのに」と批判の声
番組では、クロちゃんが恋愛を成就させようと、小林にプレゼントを渡し、小林が仕掛け人だと気づいていてもわざとトラップに引っかかるなど、クロちゃんの優しい性格の一面も垣間見ることのできるシーンが放送されていた。そのため、クロちゃんに感情移入したという視聴者も少なくなかっただろう。
これらのツイートを受け、番組を観ていたファンからは「クロちゃんの心を弄んだのにその言い方」「つらいアピールしすぎじゃないですか?」といった批判の声が寄せられた。
・身を削るとか辛いって、クロちゃんを騙してたことに対して辛いじゃなくて、クロちゃんと連絡とるのが気持ち悪くて辛かったってこと?
・辛かった? 騙すのが辛かったんじゃなくて、一緒に食事するのが辛かったのか。クロちゃんの事嫌いなんだなwクロちゃんの恋叶わずかー
・クロちゃんは良いところ沢山あったと思いますよ。キモかったけど、でも、優しい所もあったから、そんな言われようしなくてもいいし、可哀想ですよ
■「よく耐えた」と応援の声も
しかし一方で小林の同情の声を寄せる意見も見られた。
番組内では、食事中に席を立った小林のグラスに間接キスをしたり、なめたりするクロちゃんの様子が放送されていた。その他にも、タクシー内で小林の手を握り、ドッキリと気づいて小林と別れた夜に別の女性に連絡をとる姿も流れていた。
そのため「大変でしたね」「よく耐えた」と応援するコメントも寄せられている。
・気持ち悪さと恐怖が半端なかったと思いますが、おかげで死ぬほど笑わせてもらいました、お疲れ様です!
・この仕事はどう考えても辛いよね。おかげで楽しく拝見できました。お疲れ様でした
・回し飲みされても2人きりでタクシーに乗ったり夜に出歩くのはプロ魂を感じました
「本気で好きだった」と号泣していたクロちゃんだが、はたして失恋の傷は癒えたのだろうか。小林に対して批判的な意見が寄せられるのも、クロちゃんの真剣な思いがあったからこそなのかもしれない。
・合わせて読みたい→安田大サーカス・クロちゃんの新あだ名が酷すぎる 「誰か助けて」と嘆きも
(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
続きを読みます http://news.nicovideo.jp/watch/nw3182077
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