大阪市住吉区の自宅マンション5階から長女(2)を落としたとして、殺人容疑で逮捕された母親の磧本(せきもと)佳巳(よしみ)容疑者(31)が「育児ノイローゼだった」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警は、詳しい動機などを調べる。
府警住吉署によると、磧本容疑者は「精神的に不安定で、育児の悩みがある」と周囲に漏らしていたという。容疑者の夫(36)の親族は取材に、「産後にノイローゼみたいなことは1回あったが、もう治ったと聞いていた」と話した。
一方、府警は1日午後、磧本容疑者を同容疑で送検した。【柴山雄太、竹田迅岐】
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