アニメ映画「この世界の片隅に」製作委員会は24日、TBS系で放送中の同じ漫画を原作とする実写ドラマがエンドロールで「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」と表記していることについて、「当委員会は当該ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知しておりません」とする告知を公式サイトで発表した。
両作品はこうの史代さんの同名漫画が原作。映画(片渕須直監督)は2016年11月公開で、18年には日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞。観客動員数200万人を超え、現在もロングラン上映している。一方、ドラマは7月15日から放送中で、ドラマの最後に「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」と表記している。インターネット上などでは、漫画ではなく映画に似た表現があるなどの指摘があがっていた。
続きを読みます https://www.sankei.com/entertainments/news/180724/ent1807240008-n1.html
0 件のコメント:
コメントを投稿