この日放送された企画は“台湾で安室と2ショットが撮れるか”というもので、5月に行われたアジアツアーで駆け回る安室の姿を追いながら、なんとか安室とイモトの2ショットを写真に収めようという内容。
現地では無事に安室の公演チケットを手に入れ、コンサートを堪能するも肝心の2ショットは撮れず。ところが公演翌日、恒例の現地の“ヘビ料理”にひとしきり悶絶した後、チャイナドレスで店員にふんした安室がサプライズでイモトの前に登場。安室から「どうぞ」とお茶を出されたイモトは驚きのあまり絶叫し、目をまん丸くしながら「すごく大好きです…」と、小学5年から憧れ続けた“女神”に気持ちを伝えた。
その後は安室とイモト、2人きりで対談に。イモトから「なんで『イッテQ!』に出ていただけたのか」と聞かれると、「いつも応援してくださっているイモトさんが出てらっしゃる番組なので、ぜひ出させていただきたいと思って」と、以前から番組を観て自分を応援してくれていることを知っていたと明かした。
その後、過去のVTRを2人で振り返り、イモトの熱い思いを改めて知ると安室は思わず目頭を押さえ涙。イモトも「安室奈美恵さんを好きになったことを本当に誇りに思います。ずっとずっと大好きです」と積年の思いを告げた。
最後に安室から「これからもイモトさんらしく、そのままのイモトさんであってほしい。きっと私のファンもイモトさんのこと大好きだと思います」とメッセージを受け取ると、イモトもたまらず涙。最後には無事に2ショット写真を撮り、安室の展示会に掲示されることも決定した。
イモトの熱烈な“アムラー”ぶりはこれまでも番組を通じて広く知られており、昨年9月20日に安室の引退が発表されるとイモトのSNSに心配の声が殺到したほど。翌日イモトは「安室奈美恵さんと同じ時代に生まれた奇跡に感謝し、1年後の9/16まで全身全霊かけてアーティスト安室奈美恵さんを応援したいです」と投稿し、最後まで安室“命”を貫くことを宣言。その年の『紅白歌合戦』に安室の出場が決まった際には、南極ロケ中に年越しを迎えるため『紅白』が観られないと嘆く姿も放送され、大きな反響を呼んだ。
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