「エー・チーム」小笠原明男代表取締役社長の通夜に参列し、囲み取材で涙を流す吉岡里帆 Photo By スポニチ |
大腸がんのため今月8日に亡くなった芸能事務所「エー・チーム」代表取締役社長の小笠原明男(おがさわら・あきお)さん(享年62)の通夜が11日、東京・青山葬儀所で営まれた。俳優の伊藤英明(42)、女優の吉岡里帆(25)らを育てるなど多くの功績を残し、芸能関係者ら約2000人が参列した。
吉岡は、号泣しながら「お父さんみたいな人で、思い出が多すぎて…」と声を絞り出し、「私が“元気になるように”とお守りを渡して、それを24時間手放さず携帯電話のカバーにずっと持っていて下さいました」と回想。「明男さんがいてくれたから頑張れたぐらいで、私の頑張れる源みたいな人でした」と“育ての親”への心境を吐露した。
また、かつて小笠原さんがマネジャーを務めていた俳優の石田純一(64)は「僕は当初売れなかったので、20代の頃は一緒に朝の4時から5時くらいまで飲み明かしていました」と言葉を詰まらせながらも振り返った。「楽しい男で、優しい男で、人気者だったから」と悼んだ。
通夜には、伊藤英明、DAIGO、北川景子、松山千春、ほしのあき、羽鳥慎一、高岡早紀、青木功、哀川翔、榮倉奈々、飯島直子、加藤雅也、中村獅童、内田裕也、AKIRA(EXILE)らが弔問に訪れた。
続きを読みます https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/11/kiji/20180511s00041000377000c.html
0 件のコメント:
コメントを投稿