「ポケットビスケッツ」が18年ぶり復活 24時間テレビで熱唱 - Crune Blogs

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2018年8月25日土曜日

「ポケットビスケッツ」が18年ぶり復活 24時間テレビで熱唱

 1995年から2000年まで活動した音楽ユニット「ポケットビスケッツ」が25日、日本テレビ系「24時間テレビ41」(25日後6・30〜26日後8・54)で一夜限りの復活を果たした。チャリティーランナーを務めるお笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん(33)がトライアスロン最終種目の100キロマラソンに臨む前に「YELLOW YELLOW HAPPY」を生披露した。

 「ポケットビスケッツ」は同局のバラエティー「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」(96〜02年)から誕生した3人組音楽ユニット。タレント千秋(46)がボーカルを務め、ウッチャンナンチャンの内村光良(54)とキャイ〜ンのウド鈴木(48)と組み、95年から00年まで活動した。「YELLOW YELLOW HAPPY」「Red Angel」がミリオンヒット。タレントのビビアン・スー(43)、ウッチャンナンチャンの南原清隆(53)、キャイ〜ンの天野ひろゆき(48)が組んだ「ブラックビスケッツ」との対決が注目を浴びた。

 武道館に「ポケットビスケッツ」が登場すると拍手と歓声が起こり、3人は「YELLOW YELLOW HAPPY」を生演奏。「TERU」こと内村は間奏でキーボードソロを披露するなどノリノリだった。

 24時間テレビのスペシャルサポーターを務める南原は、相方の突然の登場にビックリ。「どうしたの!?なんで連絡くれなかったの」と反応すると、内村は「お勤めご苦労さんです!すいません。『いきものがかり』じゃなくて」と返して笑いを誘った。千秋は「みんなが揃うの20年ぶりくらいでしたけど、大丈夫でした。相変わらずウドちゃんはポンコツでした」とメンバーをいじっていた。

 みやぞんの100キロ長距離走のスタート後には「POWER」を演奏。史上初のトライアスロンに挑んでいるみやぞんに歌でエールを送った。 </span>

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