<ドラマアウォード2017>新垣結衣&星野源、5冠達成の『逃げ恥』は「幸せな時間」 - Crune Blogs

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2017年10月26日木曜日

<ドラマアウォード2017>新垣結衣&星野源、5冠達成の『逃げ恥』は「幸せな時間」

 ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で“逃げ恥”ブームを生み出した新垣結衣星野源が26日、「東京ドラマアウォード2017」の授賞式に出席。新垣が「新しい考え方を教えてもらった」と言えば、星野は「(ドラマに出演しながら)歌も同時に歌わせて頂いて、本当に幸せな時間でした」と回想。作中さながらのツーショットを久々に披露し、笑顔を見せた。

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 同ドラマは、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)と、“仕事として”津崎と契約結婚した森山みくり(新垣)が織りなす社会派ラブコメディ。軽妙洒脱なストーリーのみならず、エンディングで新垣や星野らが踊る“逃げ恥ダンス”も人気を博し、社会現象になった。

 同作の演技で主演女優賞を勝ち取った新垣は、ピンクのロングワンピースに黒いハイヒールを合わせて登場。演じたみくりに関して「新しい考え方を教えてもらった。心の底で思っていたようなことを言わせてもらうこともあって、共感するところがたくさんあった」と述懐した。

 また、MCの石坂浩二が「肩がすごくいい。アップで映っている時に肩が死んでいる人が多い。肩がすごく生きている」と称賛。それを聞いて新垣は「本当ですか? 初めて言われました…」と照れ笑いを浮かべていた。

 一方の星野は、同作主題歌『恋』で主題歌賞を受賞。出演時を振り返り「歌も同時に歌わせて頂いて、本当に幸せな時間でした」とニッコリ。ここでも石坂は「手がいい。書類なんか出すのが、すごく上手い。ダンスの時の手つきもいい」と個性的な視点で褒め称え、会場の笑いを誘った。

 式後半、同作が作品賞(連続ドラマ部門)のグランプリだと発表されると、二人は再びステージへ登場して久々のツーショットを披露。星野は「現場はとにかく楽しかった」と語り、「藤井隆さんと古田新太さんの出すアドリブが本当にヒドくて。あんまり笑っちゃいけないシーンなのに、本当に面白い。監督もカットをかけない」と告白。そして時おり、横にいた新垣と一緒に笑顔を見せていた。

 『逃げるは恥だが役に立つ』は作品賞グランプリや主演女優賞、主題歌賞の他、演出賞(金子文紀氏)、プロデュース賞(那須田淳氏)も獲得し、計5冠を達成した。

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