中村倫也「日本一舞台挨拶の上手い俳優」と絶賛受ける
冒頭挨拶から「皆さんこんにちは!!」とハイテンションだった中村は、「今、日本で一番かっこいい俳優、生田斗真が、日本で一番色気のある教師を演じております。この伊藤という役は真面目な話、難しい役だと思うんですよ。ともすれば、大人の色気のある男のアイコンになってしまう役なんですけれども、それをですね、機微と言いますか、三木さんとね、生田くんのタッグで繊細に表現してすごいなと思っております。という主演を褒める俳優です。中村倫也です!!」と作品説明を交えながら、流れるようにトーク。絶賛を受けた生田は「ありがたいですね」と笑顔をこぼしながら、「日本一舞台挨拶の上手い俳優、中村倫也です!」と“褒め返し”。これに中村が「今日はマスコミの方いて、お客さん緊張しているかなって思って」と場を和ませるためのテンションであったことを明かすと、「ありがとう」と再び感謝していた。
中村倫也「言わないでほしかった」と本音
また、劇中の名台詞「未来で後悔したくないから。今は一番好きな人を好きでいたい」にちなみ、公開日に後悔しないよう“今だから言える話”をそれぞれ披露する場面では、「岡山ロケがありまして、僕と健太郎は参加してなくて。聞く所によると、ロケの最中にたこ焼きパーティーとかクリスマスパーティーを催してたと。寂しい…言わないでほしかった」と本音を告白した中村。“後悔しないよう”がトークテーマのため、「僕の誕生日が12月24日なので、今年は頼んだぞと。年末に寂しい思いをして後悔しないように」とアピールしていた。
映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』
今作は、累計発行部数600万部突破、1996年から2003年まで別冊マーガレット(集英社)で長期連載したコミック「先生!」(作・河原和音氏)を『陽だまりの彼女』『ホットロード』『僕は明日、昨日のきみとデートする』と立て続けにヒット作を手がける、三木孝浩氏が実写映画化。テーマは「教師と生徒の純愛」。大人と子ども、教師と生徒、本音と建前、様々な思いが交錯する中、不器用で純粋すぎる伊藤(生田)と響(広瀬)の“じれったい恋”が描かれる。中村は教師・関矢正人を演じる。
広瀬すず&観客500人が生田斗真にサプライズ
イベント最後には、広瀬の合図に合わせて観客500人が生田に「好きになってもいいですか?」とサプライズ質問。何も知らされていなかった生田は「いいよ」と告白に返事をし、「嬉しい」と笑顔を弾けさせた。(modelpress編集部)
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