同作は、人間と姿は同じだが不死身の新人類“亜人”であることに気付いた主人公が、世界の差別や隔絶を経験しながら「自己」「生きる道」を懸命に模索し、国家権力や同じ種族の“亜人”と戦っていくというストーリー。
◆綾野剛、全裸撮影アドリブだった 肉体美に千葉雄大&川栄李奈も絶賛
この日は千葉雄大、川栄李奈、城田優、玉山鉄二、浜辺美波、本広克行監督も登場。
劇中で「この人のこのお芝居が良かった」というお題のトークでは、千葉が「綾野さんの肉体がすごい絶妙アングルで。どうやって撮影してたのかなって…ドキッとした」と“全裸シーン”について話すと、綾野は「いや、裸(で撮影)ですよ」としたが、当初は肌色のトランクスを履いていたといい「それによって映る範囲が狭まれるから、“ま、いっか”と思って脱いだ」とアドリブを告白。続けて「構えて(銃を)打ったらしっかり(お尻が)撮られてた…っていう」と明かしていた。
また、川栄も「全女子が(映画の料金の)1800円で裸が見られるって安くないですか?」と興奮気味に話すと、城田から「裸を観る映画じゃないから!」とつっこまれていた。
◆綾野剛、謎の香り演出に動揺
亜人は今回、通常上映のほか、アトラクション型特別興行「MX4D」や「4DX」で上映され、その際に匂いの演出もあるという。
佐藤は、イベントの最後にカンペを差し出されて苦笑い。綾野もカンペを確認すると「どういうこと…?」と動揺。
内容は、綾野の裸のシーンではなぜか“薔薇の香り”が仕込んであるというもので、会場はざわつき、綾野も「本当に?!」と驚いた様子を見せつつ再び動揺していた。佐藤は「綾野剛が脱いだらバラの香りに包まれる。観るというか嗅ぎに行ってほしい」とアピールしていた。
◆映画「亜人」
“亜人”であることが発覚し、国家から狙われる逃亡者となってしまった主人公・永井圭役を佐藤、同じく“亜人”で最凶最悪の不死身テロリスト・佐藤役を綾野が演じる。(modelpress編集部)
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