シンガポールの音楽関係の店舗に並ぶギブソンのギター=4月3日(ロイター=共同)
【ヒューストン共同】ギター製造で知られる米大手楽器メーカーのギブソン・ブランズは1日、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請したと発表した。経営破綻したことを意味する。楽器製造などの事業を継続する一方、海外の不採算事業などから撤退して経営再建を目指す。
ギブソンは1894年創業の老舗。同社のギターは「ブルースの王様」と呼ばれたB・B・キング氏や、ジョン・レノン氏ら有名アーティストに愛用されたことで知られる。
ギブソンは海外事業を拡大して経営の多角化を進めてきたが、債務負担が経営を圧迫していた。
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