人気テーマパークの「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」(大阪市此花区)によると、1日午後4時45分ごろ、USJのジェットコースター「ザ・フライング・ダイナソー」の2両が急停止。乗客約60人が30分間ほど取り残された。けが人はいない。
「ザ・フライング・ダイナソー」はうつぶせで乗り込む仕組みで、乗客らは宙づり状態だったという。USJが乗客を救助し、当時の状況を調べている。
USJでは4月3日、ジェットコースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の4台ある車両のうち1台で異常を示すセンサーが作動し、一時運転を停止した。2台が乗降場所に入れず、通常より約20~40メートル手前のレール上で乗客計70人を降車させた。けが人はいなかった。
また今年2月には、座席に対して後ろ向きに進行する「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド バックドロップ」で、コースの最高地点(高さ約43メートル)付近で緊急停止するトラブルがあった。
続きを読みます http://www.sankei.com/west/news/180501/wst1805010066-n1.html
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