愛知・岡崎の民家で妻と娘の遺体 夫が発見、室内に遺書
[2018/05/07]
6日午後6時半ごろ、愛知県岡崎市の会社員田中修弥さん(41)方で、妻でパート明美さん(42)と長女で中学生奈緒さん(13)が死亡しているのを帰宅した田中さんが発見した。室内に荒らされた跡はなく、明美さんが書いたとみられる田中さん宛ての遺書があった。県警は自殺と事件の両面で調べている。
岡崎署によると、田中さんの家族は3人暮らし。明美さんはトイレの近くで首をつった状態で見つかった。奈緒さんは居間に倒れており、首にひもが巻かれていた。2人に目立った外傷はない。玄関や窓は施錠されていた。田中さんが通報し、駆け付けた署員が現場で2人の死亡を確認した。
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