和歌山県田辺市の自宅で5月に急死した、資産家で酒類販売会社社長野崎幸助さん(77)の死因が急性循環不全と特定されていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。野崎さんの体内からは覚醒剤成分が検出されており、県警は死因と覚醒剤の関連を調べている。
県警などによると、野崎さんは5月24日午後10時半ごろ、自宅寝室のソファで倒れているのを妻が発見し、その後死亡が確認された。外傷はなかったが、解剖で体内から覚醒剤の成分が見つかった。
県警は野崎さんの自宅や、東京都内にある複数の野崎さんの関係先を捜索したほか、関係者の尿検査などを実施し事情を聴いている。
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