新潮社は25日、性的少数者(LGBT)に関する論考で批判を浴びていた月刊誌「新潮45」を、既刊の10月号を最後に休刊すると発表した。同誌は、自民党の杉田
同社はこの日発表した文書で、部数低迷に直面した同誌が試行錯誤する過程で「編集上の無理が生じ、企画の吟味や十分な原稿チェックがおろそかになっていた」と説明。常識を逸脱した表現を掲載したと謝罪した。その上で、「深い反省の思いを込めて休刊を決断した」としている。
同社の伊藤幸人取締役は25日夜、各社の取材に応じ、「十分な編集体制を作れなかったことは経営上の責任があると思っている」として、佐藤隆信社長と担当役員を減俸10%、3か月の処分とすることを明らかにした。
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