台風24号接近により、大阪・梅田エリアの百貨店や商業施設が29日、次々と翌9月30日に休業を発表した。
百貨店「阪神うめだ本店」「阪神梅田本店」「大丸梅田店」、商業施設「ルクア大阪」「グランフロント大阪」「阪急三番街」「EST」「HEP FIVE」「NU茶屋町」「ディアモール大阪」「ハービスPLAZA/ENT」などがすでに公式サイトにて休業を掲示している。
地下街の「Whity うめだ」は公式サイトにて、「mikke、FARURU、ポケットパークは、終日休業といたします。その他のエリアは、一部店舗の営業時間を変更または取りやめる場合がございます」としている。
9月上旬の台風21号上陸の際も梅田の商業施設が軒並み休業となり、SNS上などでは「梅田がゴーストタウンに」という発言も。そんななか、「ヨドバシ梅田」は一部フロアのみ臨時休業としたが、「ヨドバシカメラフロア」は営業していたため話題となり、今回も通常営業(29日18時時点)としている。
「梅田芸術劇場」も台風21号の際は宝塚歌劇・星組公演『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』『Killer Rouge/星秀☆煌紅』を上演したが、今回の堂本光一が主演する『ナイツ・テイル-騎士物語-』は休演し、10月8日に振り替え公演を実施する。
(エルマガジン) 続きを読みます https://www.daily.co.jp/leisure/kansai/2018/09/29/0011687041.shtml
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