タレントのマツコ・デラックス Photo By スポニチ |
タレントのマツコ・デラックス(46)が25日、俳優の木村拓哉(46)がパーソナリティーを務めるTOKYO FM「木村拓哉 FLOW」(日曜前11・30)に出演。自身の“将来”についての思いを語る場面があった。
今回は絶景などでも泣いてしまい「最近、涙もろくなった」というリスナーからのメールに対して、2人でトークを展開。マツコはこれまでは「泣くもんか!」と意地を張って生きてきた部分もあるとし、「やっぱりこの年になって負けちゃうようになってきた」としみじみ。テレビなどを見ていると「すごい泣く」といい、特に「日常を淡々と追っているだけ」のドキュメンタリーに弱いとし「最後、エンディングがかかると、一人で泣いている。人間が淡々と粛々を生きているのを見ているだけで涙が止まらない」と明かした。
一方の木村も「努力とかを重ねたうえでのハッピーとか、そういうのは泣いちゃうかも」と告白。「(最近泣いたのは)ドキュメント。ダンス部とか…みんな頑張っていて、目標をもってやっているんだけど、全力でやったからこそ流す涙ってある。それはつられちゃう」と話した。
また、「私は退くよ」と自身の“引退”についても語ったマツコ。それに対し、木村は「退く退くって言う人ほど、残るのよ。(明石家)さんまさんもそうだけど、『俺は60(歳)でええねん』って言ってて、何あれ?(60歳を超えて)また一つギアが増えた。そういうふうに言っている人はだいたい退かない」とキッパリ。「たぶん、言ってない奴が退くのよ。じゃなかったら終わっているよ」と諭していた。
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