同期のナイツ塙がM-1審査員に オードリーが感心「当然だろうな」

オードリーの若林正恭（40）春日俊彰（39）が、同期のナイツ塙宣之（40）が「M−1グランプリ2018」の審査員を務めることについてコメントした。

2人は24日深夜放送のラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」で、ナイツのライブにゲスト出演したことを報告するとともに、塙が12月2日に行われる「M−1」で初めて審査員に決定したことに言及。「すごいよね」と感心しつつ、春日は「同期の人がM−1の審査員をやる時代っていうか、時期っていうかさ。年齢というか、芸歴というか」としみじみ。若林は「でも漫才の舞台数でいったら同期とかの話じゃないもんね。3ステ（ージ）が何日も続くっていうのがあってのナイツだもんなぁ」と、売れっ子となった現在も連日、舞台に立ち続ける同コンビを称賛した。

若林は塙がM−1審査員に選ばれたことに「全然、そうだろうなって思う。あそこに座ってる塙君を」と納得し、春日も「違和感はないっていうか、それは当然だろうなって思うね」と同意した。

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