新井浩文・林遣都・馬場ふみか「善悪の屑」
原作は、「ヤングキング」2014年10号から連載開始され、2016年8号からは第2部「外道の歌」として続き、コミックの累計発行部数は350万部を突破したヒット作。古書店を営むかたわら、依頼人からの復讐代行を担っている鴨ノ目武(カモ)役を新井、相方である島田虎信(トラ)役を林、そしてヒロイン・奈々子役を馬場ふみかが演じる。「善悪の屑」実写化への思い
キャスト陣が揃ってコメントしたのは「漫画を読んで思ったことは、これ実写化して大丈夫なんですかね。と素直に思いました」(新井)、「原作を読ませて頂き、人間誰しもに潜む怪物を呼び覚ましてしまう、ある意味恐ろしい作品といった印象でした」(林)、「初めて原作を読んだ時にまず思ったのが本当に映像化できるんだろうか、と思ったほど衝撃の連続でした」(馬場)と、強烈な原作のインパクトと、実写化への戸惑い。そんな中、林は「これから撮影がはじまりますが映画だからこそできる、やるべき作品への出演に心が踊っております」と楽しみにもしており、白石晃士監督も「この映画、私がやらずに誰がやります?どう考えても、やるべくしてやることになった映画です。原作の名に恥じぬよう、夢のようなキャストの皆さんとともに、思いきりブチかまします」と気合十分。原作の渡邊ダイスケ氏も「白石監督や皆さんの手で、僕が描いた原作とは一味違う『善悪の屑』を作って頂けたら幸いです」と実写映画に期待を寄せている。(modelpress編集部)
新井浩文コメント
漫画を読んで思ったことは、これ実写化して大丈夫なんですかね。と素直に思いました。これから撮影に入りますが、原作の髪型に寄せるので、普段恥ずかしくないように、新しい帽子を買います。林遣都コメント
原作を読ませて頂き、人間誰しもに潜む怪物を呼び覚ましてしまう、ある意味恐ろしい作品といった印象でした。これから撮影がはじまりますが映画だからこそできる、やるべき作品への出演に心が踊っております。悲しみを抱えながら正気と狂気の狭間を行き来し、その瞬間を存分に味わい尽くしたいと思っております。馬場ふみかコメント
初めて原作を読んだ時にまず思ったのが本当に映像化できるんだろうか、と思ったほど衝撃の連続でした。今までにない残虐な、それでいて人間の愛を感じる新しい復讐劇になるはずです。復讐とは、善とは、悪とは何か?誠心誠意向き合い、撮影に臨みたいと思います。白石晃士監督コメント
こんな仕事を待ってました。この映画、私がやらずに誰がやります?どう考えても、やるべくしてやることになった映画です。原作の名に恥じぬよう、夢のようなキャストの皆さんとともに、思いきりブチかまします。乞うご期待!原作・渡邊ダイスケ コメント
この度、白石監督をはじめ素晴らしいキャスト、スタッフの方々に映像化をして頂く機会に恵まれました。是非、白石監督や皆さんの手で、僕が描いた原作とは一味違う「善悪の屑」を作って頂けたら幸いです。【Not Sponsored 記事】
続きを読みます https://mdpr.jp/news/detail/1806535
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