中川大志、初の弁護士役 水川あさみはバッサリヘアカット<スキャンダル専門弁護士 QUEEN> - Crune Blogs

Latest

2018年11月27日火曜日

中川大志、初の弁護士役 水川あさみはバッサリヘアカット<スキャンダル専門弁護士 QUEEN>

【水川あさみ・中川大志/モデルプレス=11月27日】女優の竹内結子が主演を務める2019年1月スタートのフジテレビ系木曜劇場『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(2019年1月10日スタート、毎週木曜よる10時~※初回15分拡大)に、水川あさみ中川大志バカリズム斉藤由貴が出演することが決まった。
(左から時計回りに)斉藤由貴、バカリズム、中川大志、水川あさみ、竹内結子(C)フジテレビ
(左から時計回りに)斉藤由貴、バカリズム、中川大志、水川あさみ、竹内結子(C)フジテレビ
今作は、法廷ではなくスキャンダルの裏側を舞台にしたノンストップ・エンターテインメント。竹内演じる、危機管理を専門にする異色の弁護士で、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江(ひみ・こう)が主人公。パワハラ、セクハラ、名誉棄損、損害賠償をはじめとする多様なトラブルの渦中にいる人間たちを救い出すべく、声高に社会的制裁が求められているような逆境を覆す仰天の戦略のもと、氷見とその同僚たちが人心掌握、情報操作といった特殊なテクニックを駆使して、時に周囲や世論を振り回し、時に周囲や世論に振り回されながらも奔走する姿を描く。

水川あさみ&中川大志が初の弁護士役

水川が演じるのは、氷見と同じく危機管理を専門にする弁護士・与田知恵。氷見にとって右腕的な存在であり、女友達のような関係。冷静沈着かつ完膚なきまでに論理的で竹を割ったような性格ながら、一度怒りに火がつくと氷見でも止められない顔を持ち合わせる一方、たまに言葉の節々で恋愛至上主義者であることを匂わせる。

水川は今回が初の弁護士役。役作りのために髪をバッサリとカットしボブヘアにヘアチェンジした。

同じく危機管理を専門にする駆け出しの弁護士・藤枝修二を演じるのは中川。端麗な容姿とアメリカでも最難関のロースクール出身という華やかな経歴を持つ一方、どこか抜けており、鈍くさいミスをすることもしばしば。それゆえ氷見たちから学歴詐称だとからかわれることも。しかし、困っている人を助けたいという思いは人一倍強く、氷見の仕事に圧倒されながらも懸命についていこうとする。中川も弁護士役初挑戦となる。

氷見たちが勤める大手法律事務所の副所長である鈴木太郎役にはバカリズム。さらに、氷見たちの法律事務所に事務員として勤めている謎の多い真野聖子を斉藤が演じる。(modelpress編集部)

水川あさみ コメント

― 与田という役を演じていく上での思い、また意気込みをお願いします。

頭はいいですが、口が悪く、正義感があるような、真面目なようでどうなのか…(笑)。性格はブスな与田ですが、尊敬するかっこいい氷見さんの右腕のような存在なので、ブスがバレないよう頑張ります(笑)

― 与田という役を演じていく上で、見どころなど視聴者の方へメッセージをお願いします。

いわゆる弁護士ドラマの裁判シーンやお堅い台詞などは出てこない新しいタイプのドラマだと思います。それぞれの人物像もユニークで、役者陣も個性的なので、本番はキャラがぶつかり合ったりしています(笑)。そんなやりとりを楽しんでもらいつつ、今までにない事件性にワクワクしたりしてください。

中川大志 コメント

― 初の弁護士役となる藤枝を演じていく上での思い、また意気込みをお願いします。

今まで学生役が多かった自分が、今回初めて連続ドラマでスーツを着た大人の役を演らせていただけるという事で、とてもうれしく新鮮な気持ちです。藤枝というキャラクターを作っていく上で、いろいろなアイデアが湧き出てきて、監督と相談しながら、1話からいろいろな面が出せたと思います。法律事務所のお姉さん達に振り回されながらも、負けじと食らいつく藤枝を視聴者の方に応援していただけたらうれしいです。

― 藤枝という役を演じていく上で、見どころなど視聴者へメッセージをお願いします。

毎話、法律事務所にやってくるクライアントの抱える悩みは、現代社会で生きる人たちが共感できるポイントが散りばめられていると思います。危機管理部という法廷には行かない弁護士チームが、破天荒なやり方で解決に導きます。同じような危機に直面したらどうするか、登場人物たちに自分を置き換えて見ていただけたら面白いと思います。

バカリズム コメント

― 今回は鈴木という役を演じるのみならず、キャラクターの監修も務めている上での思い、また意気込みをお願いします。

関監督やプロデューサーさんとご飯を食べながら内容について話していたら、そういうポジションをやらせていただくことになりました。物語のおもしろさを邪魔しない程度に自分なりの味付けができればと思います。

― 鈴木という役を演じていく上で、見どころなど視聴者へメッセージをお願いします。

“所詮、父親の事務所だし”という無責任なノリで仕事をしているボンボンです。自分の上司だったら嫌です。

斉藤由貴 コメント

― 全国放送のフジテレビ制作連続ドラマレギュラー出演は30年ぶりとなる中、謎多き事務員という役柄を演じていく上での思い、また意気込みをお願いします。

この仕事を始めて30年以上になりますが、いまだに『スケバン刑事』という作品のインパクトについて、またその感想を聞かせていただく機会が頻繁にあります。初めての主演ドラマ『野球狂の詩』もフジテレビでしたし、私にとってフジテレビは“デビュー時のまだ、未知の新人アイドルを起用してくれた”恩のある場所です。なので今回このドラマに参加させていただけることは、光栄であると同時にある種古巣に帰って来れたような心地よさを感じています。

― 真野という役を演じていく上で、見どころなど視聴者へメッセージをお願いします。

今回私がいただいた“謎多き事務員”は、もちろん“謎多き”がポイントです。弁護士事務所の中で唯一、弁護士ではない“事務員”という役割なので、逆にその立場を生かして、このチームのある種スパイス的、あるいは差し色的な表現を織り込んで行けたらと考えています。いずれにせよ、この5人はとてもいい感じ、と私は密かにほくそ笑んでいます。

編成企画:加藤達也氏 コメント

やっとチームQUEENの出演者の皆さんを発表することができました!しなやかで力強く、可憐(かれん)で大胆な水川あさみさん、スマートさと愛嬌(あいきょう)を兼ね備える中川大志さん、圧倒的な知性とおかしみを持つバカリズムさん、何を繰り出してくるか全く読めない変幻自在の斉藤由貴さん。正直、キャラクターの大渋滞が起きております。世代やジャンルを超えて個性豊かな才能と、実力のある役者陣の演技合戦をぜひお楽しみください!竹内さんを加えたQUEENチームのアンサンブルと軽妙なやりとりは、クスッとしつつも、その活躍ぶりにスカッとして、きっと明日への活力、頑張ろうとする背中を押してくれると思います。この瞬間、このメンバーでしか実現しえなかった、最強で最高のキャスト!個性豊かすぎるスキャンダル専門弁護士たちが巻き起こす、痛快ドラマをぜひお楽しみください!

【Not Sponsored 記事】

Let's block ads! (Why?)

続きを読みます https://mdpr.jp/news/detail/1806881

0 件のコメント:

コメントを投稿