「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終選考会が25日、都内で行われ、北海道・札幌の専門学校生・松本大輝(ひろき)さん(19)がグランプリに輝いた。
1メートル82の長身で中学からバスケを始め、昨年は北海道選抜で専門学校の全国大会に出場。この日のパフォーマンスでも、ダンクシュートを連続で決めてアピールした。告白審査では「先生が生徒に告白」という禁断の設定に挑み、相手役の藤田ニコル(20)を胸キュンさせ、1万6293人の頂点に立った。
受賞が決まった瞬間は「ヤバいっす。しゃべったら泣いちゃいそう」と必死で涙をこらえた。今年9月に北海道胆振東部地震があり「携帯もつながらなくてムードが沈んでいたので、グランプリを持って帰れるのはうれしい」とようやく笑顔を見せた。今後は俳優を目指す意思を表明。好きな俳優は同じ北海道出身の大泉洋(45)という。「誰に対しても謙虚さを忘れず、精いっぱい頑張っていきたい」と夢をはせた。(スポニチ)
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