4月28日(土)・30日(日)の2日間、「ニコニコ超会議2018」(千葉・幕張メッセ)が開催。「超フードコート」と題したグルメエリアでは、今年もさまざまなメニューが用意されている。
今年も登場しているのが「ネットからの差し入れ超カレー」(800円)だ。これは、ネットから差し入れができる「あちらのお客様からシステム」をフードコートに導入した、“視聴者と作るカレー”。最初はルゥだけのカレーが巨大な鍋に入っているだけなのだが、視聴者次第で中身がどんどん変化する。
1日目の途中、最高級松坂牛シャトーブリアンが入り、喜びの声が上がったものの、レッドペッパーが大量に投下される事態があり、購入者からは「辛過ぎる」との評価が多数出た同カレー。ちなみに、フードコートで超カレーを食べている人に聞いた“ガチ採点”では、4.73/10点満点(1日目の16時頃サンプル数22人)という結果に。「3時間前に食べに来たときにすごく美味しかったのでまた来たら、辛すぎて食べきれませんでした」との感想もあった。
その他、注目されていたのが、“カップヌードルの謎肉”を限定販売する「謎肉屋」。謎肉だけが入っているカップ(500円)が販売されていたのだが、1日目は、オープンから行列ができ、開始1時間後の午前11時に売切れてしまった。
また、超会議らしさ満点の「テレビちゃんの肉まん」、ネットで話題の「あたまのわるいひと」のあんまん(各500円)も登場。「焼津 長兼丸 オオグソクムシせんべい」(1000円)や、長蛇の列が絶えない「飲めるハンバーグ」(1000円)など、インパクト抜群のメニューがそろっていた。(東京ウォーカー(全国版)・Raira)
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