尾てい骨骨折の平野ノラ、心配の声にコメント

【平野ノラ／モデルプレス＝4月27日】撮影中に尾てい骨を骨折し、全治1ヶ月であることがわかったお笑いタレントの平野ノラ（39）が27日、自身のTwitterを更新。心配の声にコメントしている。

平野ノラ（C）モデルプレス

平野は4月24日に宮崎県で行われたテレビ朝日の番組「183村秘境旅～こんな田舎がアルか否か！？～」（5月13日放送予定）のロケに参加。ロケ中に怪我を負い、全治1カ月の尾てい骨の骨折と診断されていたことが判明。現在はゆっくりなら歩行は可能だという。平野は「ロケ中のケガで皆様にご心配、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません」とファンに謝罪。「痛みはあっても私はノリノリイケイケ元気だゾ！」と元気であることをアピールし、「尾骶骨は弾けてもバブルはまだまだ弾けませーーん！OKバブリーーーー！！！！！！」といつものように明るくつづった。

ファンからは「ノラちゃん無理せずお大事にしてください」「また元気なバブリーダンス見られるの楽しみにしてます」など労る声が多数寄せられている。

テレビ朝日がコメント

平野ノラ（C）モデルプレス

なお、同局は「ロケの際にスタッフによる安全への配慮が十分なく、平野ノラさんがケガを負われたことを大変申し訳なく思っております。深くお詫びするとともに、平野ノラさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。また同種事故の再発防止を徹底してまいります」とコメントしている。（modelpress編集部）

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