歌手、細川たかし(67)が30日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。自身の特徴的な髪形が生まれた経緯を明かした。番組冒頭、司会を務める女優、黒柳徹子(84)は、細川たかしについて「ベストテンで年間1位を2年連続でお取りになるという、すごい方なんですけど、最近は若い方の間でも特にこの髪型が注目されていてですね。きっかけは『徹子の部屋』ということなので、それをいろいろ伺ってみたいと思います」と切り出した。
細川は、2016年に同番組に出演した際にカツラ疑惑が生まれたと説明。当時のVTRを確認してから「髪のことは言っていないんですけど、これからですね。(頭部が)けっこうアップになったところがありますよね。それから疑惑じゃないかって」と振り返った。黒柳は、細川が当時リリースした「北海無法松」の歌詞に「増毛(ますけ)町」が出てくることに触れた。細川は「そうなんですよ。“増毛”(ぞうもう)ですよね」とし、増毛駅でイベントを行った際に「うちの社長が、たかし、カツラ疑惑だから少し(髪を)短くしていけというわけですよ」と、現在のヘアスタイルになった経緯を明かした。
細川は「これ(髪型)をまた、真似した奴がいたんですよ。吉本にね。とんでもないやつがいる、ひどい奴がいるんですよ」と、レイザーラモンRG(43)にも言及。後に「こぶしたかし」と名前を与えて弟子にしたことや、自身が衣装にしようとしていた着物を贈ったことなどを挙げながらも、「こんなにそり上げてね、本当に失礼なやつでしょ。これ、わざわざそったらしいんだよね。俺はそんな頭してないのに」とぼやいた。
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