【ディズニー】シーの拡張報道にファン騒然!各エリアに妄想膨らむ「ランタンを飛ばした湖を…」 - Crune Blogs

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2018年6月14日木曜日

【ディズニー】シーの拡張報道にファン騒然!各エリアに妄想膨らむ「ランタンを飛ばした湖を…」

6月14日(木)突然、<東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト>の詳細がオリエンタルランドから発表され、新たに開発する8番目のテーマポートとして、ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』の世界が混在する3種類のエリア、そしてパーク内に位置する最上級ランクの部屋を有するディズニーホテルの構想が明らかに。この<朗報>にディズニー・パークスのファンの間では早くも大いに盛り上がっているようだ。

新テーマポートの全景!東京ディズニーシー新テーマポートの全景!
新テーマポートは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」がテーマになる。魔法あふれるディズニーの物語の世界が展開する3種類のエリアには、アナとエルサのアレンデール王国、森の奥深くにそびえるラプンツェルの塔、そしてピーターパンやティンカーベル、ロスト・ボーイズの故郷であるネバーランドが。未体験のファンタジーの世界を目指す。

『アナと雪の女王』をテーマとしたエリア『アナと雪の女王』をテーマとしたエリア
まずディズニー映画『アナと雪の女王』を舞台とするエリアには、映画の終盤、雪の女王であるエルサが氷の魔法を受け入れた<あとの世界>が広がるという。同エリアには、アナとエルサふたりの姉妹の心温まるストーリーをめぐるアトラクションと、美しい雪山のふもとにあるアレンデール城の中にレストランを導入。アトラクションでは、ゲストはボートに乗って、アナとエルサの心温まるドラマをたどっていけることになるという。

『塔の上のラプンツェル』をテーマとしたエリア『塔の上のラプンツェル』をテーマとしたエリア
次にディズニー映画『塔の上のラプンツェル』をテーマとしたエリアには、ラプンツェルの塔が森の奥深くにそびえることになるという。ラプンツェルと一緒に映画の中で描かれたようにランタンフェスティバルを訪れるアトラクションや、映画同様、愉快な荒くれ者たちの隠れ家をテーマにしたレストランでの食事を楽しめる。その新しいアトラクションでは、ラプンツェルにとって「いままでで最高の日」となるランタンフェスティバルに向かうまでの道のりを体験。ゴンドラに乗ったゲストはラプンツェルと一緒に進み、フィナーレでは映画の感動的な名曲とともに数えきれないほどのランタンの灯りに包まれ、ロマンスに満ちた体験が待っているという。

『ピーター・パン』をテーマとしたエリア『ピーター・パン』をテーマとしたエリア
そしてディズニー映画『ピーター・パン』が舞台のエリアでは、ピーターパン、ティンカーベル、ロスト・ボーイズが暮らすネバーランドで、ゲストは彼らと一緒に新たな冒険に出発することに! ここにはネバーランドのジャングルを飛び立って海賊たちと戦う大型アトラクションと、ティンカーベルと妖精たちが暮らすピクシー・ホロウを訪ねるアトラクション、ネバーランドの景色を眺めながら食事が楽しめるレストランを導入する。

開発予定地
この新たに誕生する2種類のアトラクションのうち、大型アトラクションでは海賊にさらわれたウェンディの弟ジョンを救うため、ゲストはボートに乗り込み、ロスト・ボーイズの後を追って川を下り、ティンカーベルのピクシーダストでネバーランドの上空へと飛び立っていくことになるという。そこに、おなじみの音楽とキャラクターに3Dの迫力ある映像が加わって、これまで見たことがないネバーランドの大冒険を届けていくという。

パーク内に建設する予定の新ホテル!
最注目は、新たなディズニーホテルだ。同ホテルは、新テーマポートのストーリーの核となる魔法の泉を囲み、ディズニーファンタジーをテーマとしたホテルとして、壮大で美しい新テーマポートの全景をパークに面する客室の窓から臨め、ゲストは魔法がかったパークと一体となった宿泊体験を楽しめる。475室を有するこのホテルは、デラックスタイプの客室に加え、<一部は東京ディズニーリゾートで最上級>の宿泊体験を提供するラグジュアリータイプの客室で構成するという。また、パークに面したホテルの1階部分には商品店舗も導入する予定で、誕生すれば話題を呼ぶことは必至だ。

開発予定地
SNS上では早くも多種多様な反応が飛び交い、「キタキタキタキタ、遂にキターーー」「ランタンを飛ばした湖を再現してほしい!!!」「これ以上大きくしてどうするんですか、、、、笑笑」とお祭り状態で、なかにはチケット値上げを想定してしつつ、「それでも好きだから行っちゃうけど」など、愛憎入り混じる意見も見受けられ、高い期待値となっている。

開発予定地
このテーマポートに新設する4種類のアトラクションと、ディズニーホテルは、すべて今回のプロジェクトのために新たに開発するものとなる。<東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト>では、既存施設への追加投資として過去最高となる約2,500億円をかけ、東京ディズニーシー開業以来最大の用地面積を拡張して、2022年度中の開業を目指していくという。

(C) Disney

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続きを読みます https://www.cinemacafe.net/article/2018/06/14/57168.html

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