米中西部ミシガン州デトロイトの教会で8月31日に開かれた人気歌手アレサ・フランクリンさんの葬儀で、司会を務めた黒人男性の牧師が人気歌手、アリアナ・グランデさんの体に触れるなど、不適切な行為があったと批判の声が上がっている。牧師はAP通信に対し「男女全ての出演者とハグしたが、なれなれしすぎた」と述べ、グランデさんや関係者に謝罪した。
牧師は葬儀でフランクリンさんの代表曲「ナチュラル・ウーマン」を歌い終わったグランデさんに右手を回して抱きかかえるようにステージ中央に。胸の脇に手を回し続け、グランデさんも困惑したような表情を浮かべていた。
牧師は、グランデさんの名前についても「(メキシコ風料理のファストフード店)タコベルの新商品と思った」と述べた。
牧師の言動に教会近くのスクリーンで見ていた人から「やり過ぎではないか」との声が上がったほか、ツイッターでも「セクハラだ」と批判の書き込みが殺到した。(共同)
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