“乃木坂46の顔”生駒里奈、数々のセンターを務める
生駒は、乃木坂46の1期生オーディションに合格し、2012年2月『ぐるぐるカーテン』でデビュー。5枚目シングル『君の名は希望』まで連続でセンターを務めるなど、グループの顔として活躍。生駒の成長は乃木坂46の成長、と言われることも。そんな生駒が参加する最後のシングル曲『シンクロニシティ』ではセンターを辞退。しかし、カップリング曲で1期生メンバーのみで歌う『Against』ではセンターを務め、さらに初期からフロントメンバーで活躍していた生駒、生田絵梨花、星野みなみの3人“生生星”が再びフロントに揃うフォーメーションとなった。
これまで数々の名曲でセンターを務めてきた生駒。その中でもファンの印象に残っている楽曲について聞いたところ、4枚目シングルの『制服のマネキン』、5枚目シングルの『君の名は希望』、12枚目シングルの『太陽ノック』を上げるファンが多くいた。
乃木坂46生駒里奈センター曲「制服のマネキン」
『制服のマネキン』は、それまでの『ぐるぐるカーテン』『おいでシャンプー』などの可愛らしいイメージから一変し、一切笑わないクールなパフォーマンスの楽曲。メッセージ性の強い歌詞や印象深い振りなどが話題となった、まさにグループを代表する楽曲となっている。【ファンのコメント】
「乃木坂46を象徴するポーズが出来た」「乃木坂46を知るきっかけになった」「センターに立つ生駒ちゃんの存在感が圧倒的でかっこいい」
乃木坂46生駒里奈センター曲「君の名は希望」
『君の名は希望』は、2015年12月31日に乃木坂46が『第66回NHK紅白歌合戦』へ初出場した際に披露した楽曲。東京メトロ千代田線・乃木坂駅の発車メロディーとしても使用されている。【ファンのコメント】
「イントロから泣ける」「生駒里奈といったらこの曲」「乃木坂46のイメージが定着した代表的な曲だと思う」「このときの制服も大好き」
乃木坂46生駒里奈センター曲「太陽ノック」
『太陽ノック』は、生駒がAKB48との交換留学(兼任)を終え、2年半ぶりにセンターを務めた楽曲。乃木坂46メンバーが出演したドラマ『初森ベマーズ』(2015)のオープニングテーマにもなったアップテンポで爽快感のある夏曲。【ファンのコメント】
「大好きです!乃木坂の曲の中でも1番好きで、ダンスもいい」「きょうで生駒ちゃんがセンターの『太陽ノック』が見られなくなるのが本当に寂しいです」「明るい曲が生駒ちゃんに似合う!」
生駒里奈、乃木坂46を卒業…会場にファン集結&グッズ販売に長蛇の列
ほかにも、生駒の魅力や最後のセンター曲&“生生星”復活について、卒業への思いなどを聞いたインタビューも行った。生駒の最後のコンサートを見届けに、多くのファンが会場に詰めかけ、グッズ待機列は早朝から幾重にも列が連なる事態となっていた。(modelpress編集部)
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