会場をどよめかすと、「申し訳ないです。ごめんなさい。悪目立ちするとこういうことになるんだな」と謝罪しつつ、「最後に言わせてください。アイドルだっていろいろあるんだよ!」と叫ぶように訴えた。
中井は後々全貌が明らかになると説明し、司会の徳光和夫は「我々は何も知らされてないです。去年のことがあるから」と動揺を見せていた。
中井りか、過去の選抜総選挙結果
第10回速報順位:46位第9回順位:23位/第8回順位:96位/第7回順位:――/第6回順位:――/第5回順位:――/第4回順位:――/第3回順位:――/第2回順位:――/第1回順位:――
「第10回AKB48世界選抜総選挙」史上初の“世界選抜”に
第1回(2009年)と第3回(2011年)は前田敦子、第2回(2010年)と第4回(2012年)は大島優子、第5回(2013年)は指原莉乃、第6回(2014年)は渡辺麻友がセンターを獲得。その後、第7回(2015年)、第8回(2016年)、第9回(2017年)と指原が3連覇を成し遂げた。今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
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