【写真】こんな二宮見たことない!? 顔ゆがめ罵倒する問題のシーン
トークセッションでは、ファンからの募集した質問を中心に展開することに。「お互いに聞きたいこと」を問われると、二宮は「何でも聞いていい? じゃあ貯金額は…?」と恐る恐る直撃。じっと見つめられた木村は「顔色を伺うな」と笑いながら「貯金を聞かれて、把握してない自分がいる」と告白すると、すぐさま二宮は「俺、管理しますよ!」と名乗りを上げた。
返す刀で、木村から「貯金額は?」と逆質問された二宮は「把握してない」と“天丼”で交わすと、木村が「ウソつけ!」とツッコミを入れて笑わせた。
また「入れ替わってやりたいことは?」との声には、二宮が「サーフィン。一回も練習しないで乗れるようになるってことですもんね」、木村が「ゲームで村を救いたい」と答え、それぞれの“得意分野”への憧れを垣間見せていた。
質問の中には“再共演”を望む声も寄せられた。木村が「時代モノとかいいんじゃないですか。(二宮が)明智(光秀)をやっていただいて、自分が織田(信長)をやります」と提案すると、客席は大歓声。二宮も「俺、時代モノってそうそうやってないですね。木村くんが織田信長をやるのは見たい!」と意欲的だった。
同映画は、雫井脩介氏が2013年に発表した同名小説(文春文庫)が原作。ある殺人事件の捜査を進める中で浮上してきた容疑者・松倉重生(酒向芳)を何としてでも罰することを誓うエリート検事・最上毅(木村)、その容疑者の取り調べを任された若き検事・沖野啓一郎(二宮)。“信頼”し合っていた2人がやがて対決することになる葛藤を通して「正義とは何か」を問う。
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