歌舞伎俳優・市川海老蔵(40)が19日、都内で「初春歌舞伎公演」(東京・新橋演舞場、1月3~26日)の会見を行い、来年以降、宿泊を伴う遠方の仕事を減らすことを明かした。
歌舞伎は地方での公演が入れば、約1か月間、家を空けなければならないことも。今年は似た状況時は「3日に1度は自分だけ帰京させてもらっていた」という。しかし、来年以降は「やっぱり子供が第一。成田屋の未来も大事。なので地方の仕事は減らしていく」と話した。
1月の歌舞伎公演で共演する長女・麗禾ちゃん(6)についても語った。麗禾ちゃんは、夜の部「新作歌舞伎 日本むかし話」で幼女かぐや姫を演じる。出演に至った経緯を「私は“初お目見え”で泣いたのに(弟の)勸玄は泣かなかった。悔しい。何とかして欲しい」と弟への“対抗心”がすごく、懇願されたという。
セリフもかなりあり、踊りも披露する。「セリフは僕が彼女の前でボソボソ言っている間に覚えちゃいました。出たがり屋さんで楽しんじゃないでしょうか」。公演は昼の部が「天竺徳兵衛韓噺」「口上」「鎌倉八幡宮静の法楽舞」、夜の部が「日本むかし話」で海老蔵は、昼夜の全演目に出演し、宙乗りも披露する。
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