静岡県西伊豆町の安良里漁港で係留中に全焼した加山雄三さんの大型クルーザー「光進丸」(104トン)が4日午前9時40分ごろ、突然、バランスを失って転覆した。当時、作業員1人が乗っていたが、海に飛び込んで無事だった。下田海上保安部が復旧の方法などを検討している。
光進丸は1日夜に出火し、3日午後にようやく鎮火した。船内には消火のためにかけられた海水が大量にたまっていたとみられる。3日夜から、断続的に排水作業が続けられており、船の安定が確認された後に、同海保や下田署などが現場検証を始めることになっていた。
光進丸に横付けしていた作業船(1・4トン)も一緒に転覆したが、人は乗っていなかったという。
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