【ミス・アース 斎藤恭代/モデルプレス=7月30日】世界4大ミスコンの1つである「ミス・アース」の日本代表を決める「2017ミス・アース・ジャパン 日本代表選考会」が30日、都内で開催。福岡県代表の斎藤恭代(さいとう・やすよ)さんがグランプリに輝いた。
【さらに写真を見る】「2017ミス・アース・ジャパン」斎藤恭代が圧倒的美しさ
選考会後、報道陣の取材に応じた斎藤さんは、グランプリに輝いた感想を聞かれると「いま人生で1番嬉しいです。今まで支えてくださった皆さんと、先生方、そしてファイナリストの皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです」と感無量な様子。自信はなかったそうで「昨日も全然眠れなくて、息苦しいくらい緊張していました」と明かした。
高校3年のときから福岡県のご当地アイドル・いちご姫のメンバーとして活躍し、現在はリーダーの斎藤さんは、「メンバーからも『リーダー頑張ってください』って言ってくれていました」と応援されていたそうで、「メンバーのみんなも本当に喜ぶと思います」と笑顔。ミス・アース・ジャパンとして11月4日にフィリピンで行われる世界大会への出場も控えるが、今後のアイドル活動について「ここで私が決められないので、福岡に帰ってゆっくりと社長さんと話し合って決めていこうと思います」としながらも、「ミス・アースもアイドルもってなったら、どっちも手に入らないと思うので、ミス・アースになったからには、皆さんの思いをしっかりと背負って行こうと思っています」と卒業を示唆した。
◆目標は長谷川潤
また、世界大会まで過ごし方について、「これから私がする行動が、個人の責任ではなくて、日本を代表する責任になると思いますので、しっかり行動と言動には気を付けて、自覚を持って生活していきたいです」と気を引き締めた斎藤さん。
今後の目標を尋ねられると「私はモデルと女優になるのが夢で、メディアを通して地球環境問題のことをどんどん訴えていければいいなと思います」と目を輝かせ、目標とするタレントに長谷川潤の名前を挙げて「パワルフな笑顔、そして社会貢献していらっしゃるところに魅力を感じています」と明かした。
◆「ミス・アース」とは
「ミス・アース」は、2001年に第1回世界大会が行われて以来、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並ぶ世界4大ミスコンテストの1つとして数えられている美の祭典。ミスコンテストの中でも地球環境保護に対する意識や活動を重視し、例年約80カ国以上の国が参加。
この日は、14名(1名辞退)のファイナリストによるビキニスタイルでの水着審査が行われ、さらに上位10名(TOP10)がカジュアルファッションによるスピーチ審査を実施。最終的に絞り込まれた上位5名(TOP5)がドレススタイルによるウォーキング審査と質疑応答に挑んだ。(modelpress編集部)
■「2017ミス・アース・ジャパン」選考会結果
ミス・アース・ジャパン(ミス・アース日本代表/グランプリ):斎藤恭代さん(福岡)
ミス・エアー・ジャパン(2位):塚本敦未さん(東京)
ミス・ウォーター・ジャパン(3位):早川佳朱美さん(愛知)
ミス・ファイアー・ジャパン(4位):成田美織さん(群馬)
■斎藤恭代(さいとう・やすよ)プロフィール
1996年4月22日生(21歳)
出身地:栃木県(福岡県代表)
T171 B91 W65 H90
趣味・特技:アクロバット
【Not Sponsored 記事】
続きを読みます http://news.nicovideo.jp/watch/nw2899640
0 件のコメント:
コメントを投稿