初期の肺腺がんで療養していた歌舞伎俳優、中村獅童(44)が28日、東京都内で行われた巡業公演「松竹大歌舞伎」(11月1~26日、20都市31公演)の製作発表で仕事復帰した。5月の病気公表後、2カ月ぶりに報道陣の前に登場し、元気な姿をアピール。さらに妻、沙織さん(33)が妊娠5カ月で12月末に出産することを発表し、「病気発覚の3日前に妊娠が分かって…。新しい命にたくさん勇気をもらった」とまだ見ぬわが子に感謝した。(サンケイスポーツ)
仕事復帰&二世誕生のWオメデタだ!
今年5月18日に初期の肺腺がんを発表し、同20日に会見を開いて以来、69日ぶりに公の場に登場した獅童。報道陣100人を前に11月の「松竹大歌舞伎」への意欲をみなぎらせ、「体調が順調に回復し、秋の巡業を予定通りやらせていただきます」と復活を宣言した。
5月31日に手術を受け、6月6日に退院した獅童は入院生活を振り返り、「カテーテルが苦手なんです。前に脳動脈瘤をやったときもカテーテルだったんですけど、抜くのがね。大手術したのに、男ってああいうのに弱い」と笑わせた。
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