回を重ねる毎に注目度が高まっている展開の一つが橘啓輔(椎名桔平)、三井環奈(りょう)夫婦と共に難病と闘う息子、優輔(歸山竜成)の存在。難病を抱えながらも親を悲しませまいとする優輔のけなげな姿が反響を呼んでいる。第4話ではそんな優輔の病状に異変が…。厳しい状況の中、親子3人が信頼を置くのが井上医師だ。
優輔は拡張型心筋症であることが6年前にわかり、補助人工心臓をつけて3年近く。移植しか治す方法はない中、この年齢で移植心臓が見つかる可能性は限りなく低い。滝藤演じる井上は、一日一日を不安の中で過ごし移植心臓をひたすら待ち続ける2人の苦悩を目の当たりにしているだけに、献身的に親子3人のために力を尽くしてきた。啓輔も妻には気遣いから言えないようなことも井上には話すことができる。
そんな重要人物の一人として、『コード・ブルー』に出演する感想を「これだけ多くの方が待ち望んだ作品に参加させていただくのは俳優として誇りであると同時にプレッシャーを感じております」と話し、「循環器内科医師という立場でしっかりと自分の責任を果たし、貢献できれば幸いです」と語っている。
続きを読みます http://www.oricon.co.jp/news/2094913/full/
0 件のコメント:
コメントを投稿