スガシカオ興奮!星野源の裸ベタ褒め「すごい体」

「連続ドラマW プラージュ」の舞台あいさつで笑顔を見せる主演の星野源(中央)。左から仲里依紗、1人おいて石田ゆり子、スガシカオ(撮影・たえ見朱実)

星野源(36)が31日、都内でWOWOWの主演ドラマ「連続ドラマW プラージュ〜訳ありばかりのシェアハウス〜」(来月12日開始、土曜午後10時)完成披露試写会に出席した。

さまざまな過去や罪を背負った訳ありの男女7人が住むシェアハウスを舞台にした、涙ありユーモアありの人間ドラマ。憂さ晴らしに出掛けた先で、よく分からないまま覚醒剤を打たれて逮捕されてしまった過去を持つ役を演じた星野は「去年の夏ごろにオファー受けて、昨日完成版を見ました。おバカな役ですが、いろんな人と触れ合って、どう変わっていくかに注目してください」と話した。

試写会では、作品のテーマにちなんで、「過去の罪だなと思ったこと」に関してトークした。

星野は「今年の目標は『無理をしない』で、締め切りを守らなくなりました。たいてい守らないことを見越して設定されていると分かってしまって、甘えてしまっています。でも怒られたくないので、人が怒らない程度です」と笑わせた。

また同ドラマでは、シンガー・ソングライターのスガシカオ(51)が、初めての演技に挑戦した。

スガは「源ちゃんにはせりふの覚え方を教えてもらった。役者という仕事がおもしろくて、有意義に自分に返ってきました。今後の役者の予定はないのですが『2』があればぜひ」と次作に意欲的。

撮影では、星野が裸になるシーンがあるといい「源ちゃんの裸を初めて見た! すごい体だった!」と興奮していた。

ほか石田ゆり子(47)仲里依紗(27)中村ゆり(35)真島秀和(40)渋川清彦(43)吉田康弘監督、原作者の誉田哲也氏が出席。

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