木下百花電撃卒業発表でNMB48メンバーが悲痛「穴は埋まらない」「1番予想できなかった」 - Crune Blogs

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2017年7月30日日曜日

木下百花電撃卒業発表でNMB48メンバーが悲痛「穴は埋まらない」「1番予想できなかった」

【木下百花/モデルプレス=7月30日】NMB48に1期生として7年間在籍した木下百花(20)が29日、NMB48劇場公演のTeamM「アイドルの夜明け」公演にて卒業を発表した。誰にも内緒で卒業をを発表したという木下に、メンバーから悲痛な声が続々とあがっている。

メンバーが悲痛な思い

メンバーは木下の卒業を受け、Twitterやブログを続々と更新。三田麻央は、「自分の好きなことに自信を持つこと、好きなものを好きと言える勇気の出し方、MCでの立ち位置、自分を信じてあげる方法、今の【アイドル 三田麻央】ここにいるのは百花さんがいるからなんですよ」と感謝。

「百花さんがいなくなる穴が自分の中であまりにも大きすぎてもうどうすればいいんだろう。穴を埋めるとかもうそんな次元じゃなくて私の中では絶対そこは埋まらない 確実に 絶対」とグループに不可欠な存在だったことを明かしている。

同じ一期生の沖田彩華は「いつか来るであろうと思ってた日がこんなに早いとは。心にぽっかり穴が開いた気分です」とし、川上礼奈は「言葉が出ません」と悲しみの声。卒業発表を見守った白間美瑠は「NMBにとってももちゃんの存在は大きいです。ももちゃんの話す言葉は、面白いだけじゃなくて、素直で芯の通った発言ができる」、渋谷凪咲は「百花さんの居ないNMB48の穴は少し大き過ぎます」とそれぞれコメントした。また、卒業発表に立ち会えなかった吉田朱里は「新しいチームになってから無意識のうちに一番頼ってた気がする。ももかのグループ愛の強さがいつもNMBを救ってくれたよね」とした。

川上千尋は「正直、1番予想もできなかった、1番しないものだとばかり思っていた」と驚き、「百花さんは厳しくて優しい言葉でアドバイスをくれました。そのアドバイスがあるから、今、楽しんでパフォーマンスできています。私の中でこんなに存在感が大きいんだってあらためて実感しました」と改めて語っている。

谷川愛梨は「私が悩んでいる時、体調が悪い時に1番に気付いてくれるのはいつも百花でした。ありがとう、、大切な人よ」と卒業を惜しんだ。

木下百花コメント

私、木下百花NMB48を卒業します。NMB48に入って、ずっと考えてきた事があり、1人で決断して、1人で歩いて行こうと思ったのでメンバーの誰にも言いませんでした。もうアイドル木下百花として、やり残した事はありません。

アイドルとして活動して、ネットで炎上して、叩かれたりしても、皆さんにいろいろ支えられてきて、本当に私としてはやり切ったと思っています。7年間ありがとうございました。

木下百花ニートになるの?」って思われるかもしれませんが、今後の予定は未定です。私は、自分で発信することが好きなのだとNMB48の活動を通して分かったので、今後も自己発信していけたらと思っています。本当にありがとうございました。

なお、今後の活動及び最終公演については決定次第、報告するとのこと。

愛される“異端児”木下百花

木下はNMB48の1期生。奇抜な髪色などでアイドルとしての新たなスタンスを築き、異端児として知られるようになった。

個性派ファッションアイコンとして、雑誌「KERA!(ケラ!)」などでモデルとしても活躍。元々私服姿や男装姿が「イケメン」とファンの間では有名で、16thシングル「僕以外の誰か」(2016年12月28日発売)に収録されたソロ曲「プライオリティー」では、ホストになりきりパフォーマンスを披露。

また、2017年1月に東京・神田明神で行われたAKB48グループ成人式記念撮影会では、ほかのメンバーが艶やかな晴れ着姿を披露した中、べージュのセットアップで登場して注目を集めた。(modelpress編集部)

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