フォトマガジンプロジェクトも中止
真木は、 「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。」について協議の結果「中止する、という結論に至りました」とし、「責任者である立場なのに、主導権を握れなかった、そして、今回、この様な騒動にまで発展してしまう事を予測出来なかった」と明かしている。真木が進めていたクラウドファンディングの目標額は800万円。現在633人が支援し、約650万が集まっていた。すでに集まった支援金は支援者へ返金される。
これまでの経緯
真木は25日、今年の12月29~31日に開催される「コミックマーケット93」へ出展のため応募(※出展は抽選制)したことを発表。また、併せて自身の撮りおろしの写真などを掲載するフォトマガジンの制作も発表し、クラウドファンディングにて目標金額800万円を募り始めた。28日、コミケ出展に関する賛否の意見を受け、コミケ出展を取りやめることを発表。29日にはTwitterのアカウントも削除した。
また、30日にはフォトマガジンプロジェクト自体の取りやめも発表するに至り、支援募集を中止した。(modelpress編集部)
真木よう子コメント
本プロジェクトをご支援くださった皆様へ拝啓
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
皆様にお報せがございます。
本日、協議の結果、今回の「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。」を中止する、という結論に至りました。
責任者である立場なのに、主導権を握れなかった、そして、今回、この様な騒動にまで発展してしまう事を予測出来なかった。
全ては私の責任で御座います。
フォトマガジンの完成を楽しみにしてくださった皆様方には、誠に、申し訳ございません。何卒ご容赦いただけますと幸いです。
なお、今後の返金につきましては後日、CAMPFIREスタッフより改めてメッセージを送らせて頂きますので、ご確認いただきますようお願い申し上げます。
さんざんお騒がせした上でのこの結果、誠に誠に申し訳ありません。
深くお詫び申し上げます。
敬具
2017年8月30日 真木よう子
【Not Sponsored 記事】
続きを読みます https://mdpr.jp/news/detail/1710767
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