同映画は、作家の中村航氏が、母校・芝浦工業大学の人力飛行サークル“Team Birdman Trial(TBT)”をモデルに描いた青春部活小説を実写化。土屋はTBTに入部する毒舌女子大生・鳥山ゆきな、間宮はメンタル最弱の先輩・坂場大志を演じている。
鳥人間コンテストの本番に向け、山の中で行うハードな練習や、校内でエアロバイクをひたすら漕ぎ、ストイックにトレーニングを重ねる、ゆきなと坂場。映画オリジナルのシーンとして、チームワークを高めるべく、ゲームセンターでシンクロダンスに挑む場面が登場する。
試写会では「アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオマージュかも?」とうわさされているシーンでもあり、アニメでシンジとアスカが、息を合わせるために行う場面のようだと注目されている。
撮影の合間、トラックの窓ガラスや、扉のガラスを鏡代わりに練習する土屋はキレのある動きを見せ、ダンスの先生も驚いていたという。一方、間宮は、先日行われた完成披露イベントで「ダンスは?番苦?なもので、リズム感と運動神経は人並みにできると思いましたが、ダンスだけはセンスが全くなく、?番大変なシーンでした」とコメントするほど苦戦した様子。劇中ではそんな苦労を感じさせず、息ぴったりなダンスで映画を盛り上げている。
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