31日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、ジャズトランペット奏者の日野皓正氏(74)が今月20日、東京都世田谷区で開かれたコンサートで、壇上でドラムを演奏していた男子中学生の顔に「往復ビンタ」を加えていたことについて特集した。
同区教育委員会が主催するイベントで起きた一幕。「ドリームジャズバンド」という中学生向けの体験学習事業の一環で、日野氏の指導を受けて約4か月間練習をした生徒約40人が成果を披露する場だった。
コメンテーターの女優・高木美保(55)は、週刊文春デジタルが公開した映像について「髪の毛を引っ張っていることと、右、左とたたいているのは、はっきりと分かるので、いかなる事情があるにせよ、やり過ぎだったと思う」と日野氏の行為を指摘。また、日野氏を知るという高木は「不器用な方だと思う、言葉よりも音で伝える仕事ですから、不器用な人と不器用な人がぶつかって、ステージの上でこうなってしまった。手が出てしまったのはすごく残念です」と生徒への暴行を嘆いていた。
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