26、27日に放送された日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ40 愛は地球を救う 告白~勇気を出して伝えよう~」のチャリティーランナーをつとめたお笑いタレントのブルゾンちえみ(27)が、28日放送の同局「完全密着!真夏の激走2017 24時間マラソンドキュメント」(後9時)に生出演し、マラソンを終えた心境を告白した。
ブルゾンはトレーナーの坂本雄次さん(69)と番組に生出演「走ってる最中よりも、走って終わって一晩あけた方が走ったって実感が一気にきた感じですね」と現在の心境を打ち明けた。坂本トレーナーも「自分のこともあるんですけど、ちえみちゃん自身が決まってから、走るまで時間が短かったりとか。思いのほかポテンシャルが高かった事が分かったり。凝縮されたような24時間マラソンを初めて経験したような感じでした」と語った。
番組では24時間マラソンに密着。本人にランナーであることが告げられるシーンが放送されブルゾンは「えー!うそー!走る人、坂本さんだと思ってたんですけど。リアル感ないわー」と驚きを見せる姿や、スタート地点で車から降りる際に、周囲から見えないようにブルゾンが大きな段ボールに入って移動するなど、発表までランナーがバレないようにする様子などが放送された。
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