卒業公演の自己紹介で最後の“エンジェル・ビーム”を放つ須藤凜々花 Photo By スポニチ |
NMB48の須藤凜々花(20)の卒業公演が30日、大阪市のNMB48劇場で行われた。「全然実感が湧かない。最後まで一緒にいてくれて本当にありがとう。これからは友達になってください」と独特の言い回しであいさつ。涙なしの卒業となった。
自分自身がアイドルだと思った瞬間は「握手会で下ネタを話してたらスタッフに止められた時」と笑わせた。6月の総選挙での突然の結婚宣言や下ネタ。アイドルらしからぬ言動が続いた須藤に、林萌々香(18)から「爆弾発言には気をつけて」とくぎをさされる場面もあった。
この日の締めのセリフは「渋谷で待ってるぜ!」。卒業後初仕事となる31日のインターネットラジオ「渋谷WREP学園」生放送出演をPRし、最後まで“りりぽんワールド”サク裂だった。
須藤はドラフト1期生として2014年にお披露目。今年の結婚宣言後の会見では一般男性からプロポーズを受けたことを明言したが、卒業後は芸能活動を続ける。将来的には大学進学やドイツ留学の夢も語っている。
続きを読みます http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/08/31/kiji/20170831s00041000015000c.html
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