8号車(超特急ファン)とエビ中ファミリー(エビ中ファン)がひしめき合う会場で先陣を切ったのは、ホストの超特急。電車の発車ベルが鳴り、チャイナ服を着たメンバーは自己紹介ソング「Superstar」からスタート。エビ中メンバーの自己紹介を拝借したスペシャルバージョンの口上を披露し、フロアから驚きと喜びの声が上がった。
早速ゲストのエビ中を呼び込むと、思わずタクヤが「僕たちが出てきたときより歓声が多い!」と悔しがるほどの大歓声。リーダーのリョウガは「スターダストの男女グループが同じステージにいるというのは今までになかったこと。今日の“エビ特急”は、バトルというよりハートフルでピースフルな1日にしていきたい」とあいさつした。
懐かしの学校チャイムに続いて「スターダストのエビ中です!」コールでスタートしたエビ中は「禁断のカルマ」で引き込むと、前向きなパワーに満ちた「全力ランナー」、ひらひらとスカートの裾が可憐に揺れる「紅の詩」を披露。そして、第九のメロディーから始まった「ハイタテキ」で大きなサプライズが待ち構えていた。
曲が2番に入ったところで、エビ中の最新アルバム『エビクラシー』の衣装を模したセーラー服のコスプレをした超特急が“乱入”。ウィッグまでかぶってパフォーマンスを完コピすると、エビ中ファミリーをも喜ばせた。
ユーキは「私たちがエビ中よ」と胸を張り、カイは「私たち、“都立”恵比寿中学です」とポーズを決めてご満悦。エビ中メンバーたちは「デカい!」「ちょっと気持ち悪い!」とクレームを入れたが、似ていると話題のリョウガと真山りかが並ぶと、真山が「私のお兄ちゃんと反対側にほくろがある…」と妙に納得する一幕もあった。
本編が終わると、8号車とファミリーが声を合わせ、アンコールを求める「エビ特急」コールが自然発生。両グループが再びステージに登場すると、星名美怜は「女の子の“キャー!”が新鮮だった」と感想を語り、タクヤは「スタダは最強! またやりたい」と手応え十分の様子。その後はダンスバトルに突入し、敗れた超特急は墨と筆で顔にいたずら書きされる罰ゲーム。カイのおでこには“肉”、タカシの頬には“やで”と書き込まれ、会場は笑いの渦に包まれた。
続きを読みます http://www.oricon.co.jp/news/2096508/full/
0 件のコメント:
コメントを投稿