有安杏果は“救世主”
続けて、初回から6年経った番組を振り返ることに。通常は2人ずつで放送をすることが多いことから「(番組を)正直やりやすいメンバー、やりにくいメンバーは?」と質問された有安は「5人でいると、どこで入ればいいんだろうって考えて終わっちゃうことが多かったけど、2人だと誰とでも話しやすいから、やりにくいとかはなかった。2人で話すほうがやりやすかった」と思い返した。また、5人とも同番組でそれぞれのプライベートを知ることが多かったと共感。番組の打ち合わせでも色んなことを話していたそうで、百田は「打ち合わせに関してはマジで有安さんがいないと(話の本線に)戻ってこないよね」と語ると、高城も「救世主でしたよね」と納得していた。
4人から有安杏果へ
そして、「番組で良くも悪くも印象に残っていることは?」とお題では5人で、ラジオでは伝わりにくい罰ゲームや、企画を回顧。その後、4人から有安へメッセージが送られた。佐々木:ほかのところでもメッセージがあるので、この番組のことを話したほうがいいのかな。これは杏果に限らずラジオで一対一で30分間しゃべるのって緊張じゃないけど、特別な空間だなっていうのが私にあって、れにちゃんだと「私がしっかりしないとな」とかあるんだけど、基本有ちゃんは車とか立ち位置とか隣にいることが多いんだけど、ラジオは隣りにいるの。向かいに座って顔を見ながらしゃべれたのが楽しかったなっていうのが私の思い出です。
高木:私の中でも杏果とやったラジオがすごく多かったなって思うんですけど、滑舌が悪い杏果だったり、イントロ(クイズ)が分からなくて2人でイラついたり、「選択の部屋」で結構同じ考えだったり、すごく色んな思い出を鮮明に覚えています。楽しかったです。同じスローテンポで私も気負わず、まったり気楽に話せるラジオでした。ありがとう。
玉井詩織:私もこのラジオでペアになることが多くて、杏果の私生活って意外と未知めいていて、改めて聞くのも恥ずかしいから、ラジオを通じて杏果も今ハマっていることとかを知れて楽しかった。あと、ホームページ用の写真を撮る時、毎回杏果の小ささを感じていて。12cm身長差があるの。2人で写真を撮るときに、杏果ってやっぱり小さいんだなって感じてました。ありがとう。
百田:私は来週放送の録ったんですけど…あんなに泣くほど笑っている有安さんを見れてよかった。一緒に涙を流すほど笑えて最後にいい思い出になった。ありがとう。
有安杏果からリスナーへ
そしてて最後は有安本人からリスナーへ。有安:1番っていいほど長いあいだこのラジオをレギュラーでやらせていただいて、色んなところで話していることと被らないようにみんなで絞り出して、最近あった話しとかを話していたなって思うので、今まで楽しんでいてもらえたら嬉しいです。
5人だとしゃべれない中、2人っていう回がほとんどだったので、たくさんしゃべらせてもらってすごく楽しかったです。無茶ぶりもありましたが、今引っくるめていい思い出だなって言うふうに思っています。
これから何をしていくか決めてないけど、ラジオっていうのは何気なく移動のとき、スマホでも聞けるから、これからもラジオ、この「ももクロクラブ」も引っくるめて、何気なく聞きたいなって思っているので。これからはリスナーとして応援できたらなって思っています。本当に今までありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
5人放送最後は「未来へススメ!」
5人の放送最後の曲は、別々の道を歩くことになったそれぞれに向けて「未来へススメ!」が選曲された。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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