さらに、台湾、シンガポールやタイなどでも放送され、中国ではリメイク作品の制作が始動するなど、アジアでも人気。2017年にはSPドラマ「帰ってきた家売るオンナ」が放送され、三軒家万智が課長の屋代(仲村トオル)にプロポーズするという衝撃シーンで幕を閉じた。
北川景子&仲村トオルが夫婦に
そして、今作では、2人が結婚して夫婦となっていたことが明らかに。どんな夫婦生活を送っているのか、さらに庭野(工藤阿須加)や足立(千葉雄大)をはじめとするテーコー不動産のメンバーは、どのように過ごしているのか?平成最後の冬に「家売るオンナ」が帰ってくる。続編の放送に、「オリジナルドラマで続編が作られるなんて、今回のお話をいただきとても嬉しかったです。シリーズをご覧下さった皆様のおかげです。ありがとうございます」と喜びと感謝を言葉にした北川。オリジナルメンバーが集まることも明かし、「今回も驚きの方法で家を売って売って、売りまくります。テーコー不動産の皆さんと、平成最後に大暴れしたいと思います」と意気込んだ。
「家売るオンナ」続編はパワーアップ
また、北川が「キョーレツなタイトル」という『家売るオンナの逆襲』については、小田玲奈プロデューサーが「なんだかちょっと怖い響きですが、実はこれ、信頼する“ある方”から提案された」と説明。「必ず前作よりパワーアップした「家売るオンナ」を作ることをここに誓います」と宣言しており、脚本家・大石静氏からは「家売るオンナと家買う人、そして相変わらず頼りないテーコー不動産の面々が織りなす抱腹絶倒の物語で、視聴者の皆様も、常識の壁を打ち破って下さい」とメッセージが送られた。(modelpress編集部)北川景子コメント
三軒家万智です。「家売るオンナ」が2年ぶりに連続ドラマで帰ってきます。オリジナルドラマで続編が作られるなんて、今回のお話をいただきとても嬉しかったです。シリーズをご覧下さった皆様のおかげです。ありがとうございます。
キャストの皆さんもオリジナルメンバーが集まってくださるということで、感謝感激です。
今回も驚きの方法で家を売って売って、売りまくります。テーコー不動産の皆さんと、平成最後に大暴れしたいと思います。
ただでさえキョーレツなキャラクターなのに、「家売るオンナの逆襲」というキョーレツなタイトルです。一体どんなことになってしまうのか、一緒に見届けてください。
脚本家・大石静コメント
第1シリーズが終了して2年。長いものに巻かれていればお気楽という、無責任な風潮に、ニッポンは覆われています。そんな我々の心を、三軒家万智がぶった斬ります。家売るオンナと家買う人、そして相変わらず頼りないテーコー不動産の面々が織りなす抱腹絶倒の物語で、視聴者の皆様も、常識の壁を打ち破って下さい。
小田玲奈プロデューサー コメント
「家売るオンナの逆襲」…なんだかちょっと怖い響きですが、実はこれ、信頼する“ある方”から提案されたタイトル。第1シーズンの最終回で姿を消したアノ怪獣が、ついに沈黙を破り再び俗世間に上陸!薄汚れた現代ニッポンを相手に大暴れッ!…そんなイメージで気に入っています。主演の北川さんは映画やドラマで様々な役柄に挑戦し、より一層輝きを増しています。さらに、お馴染みの出演者も奇跡的に集合できました。この幸運に感謝しつつ、必ず前作よりパワーアップした「家売るオンナ」を作ることをここに誓います!
【Not Sponsored 記事】
続きを読みます https://mdpr.jp/news/detail/1794633
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