兵庫県警網干署は23日、口論になった長女(28)を殴ったとして暴行の疑いで、大阪府警曽根崎署の交番相談員の男(60)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、23日午後8時半ごろ、自宅で同居する長女の顔を殴った疑い。
網干署によると、長女から「父にDV(ドメスティックバイオレンス)されている」と110番があった。風呂の湯量を巡り口論になったという。容疑者は「手を払ったかもしれないが酔っていてよく覚えていない」と容疑を一部否認している。
長女も容疑者の肩を殴り返したとして暴行容疑で現行犯逮捕された。
大阪府警によると、容疑者は府警の警部補だった2017年4月、JR西日本の駅員に対する暴行容疑で兵庫県警に逮捕され、起訴猶予となった。定年退職後、18年4月から曽根崎署の交番相談員をしている。
府警監察室は「捜査の結果を踏まえ、事実確認をして適切に対処する」としている。
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