歌手で女優の板野友美が、8月25日に3rd写真集「release」(講談社)を発売。それに伴い、板野は「写真集お渡し会」を8月27日(日)に書泉グランデ(東京・神保町)にて開催し、囲み会見で、自身の“セクシーさ”が引き出された同写真集について解説した。
AKB48を卒業し、8月27日でちょうど4年。そんな板野は今回、キラキラとした“アイドル”ではなく、“人間・板野友美”を重視し、肉体の生々しさを追いかけた一冊を作った。ビーチで無邪気にはしゃぐはつらつとした笑顔、クールな水着姿で挑発する妖艶さなどが同書の見どころとなっている。
板野は、「4月末にハワイで撮影しました。ちょっと沖で撮影したり泳いだり。一生残しておきたいものになりました」と満足げ。記者から「セクシー系のカットが多いですね」と声を掛けられると、「人に委ねて、引き出してもらいました。10代の私は『こう見られたい』という意識が強かったんですけど、大人になって気持ちの部分が変わったと思う。キメキメの笑顔や飾られた美ではなくて、私の持っている良さを引き出して撮っていただき、ナチュラルな気持ちになれました。たぶん、年のせいだとも思うんですけど(笑)、アイドルのときの『格好良く見られたい』というのから解き放たれた気持ちです」と内心を打ち明けた。
また、同書について「7年ぶりの写真集で、前回は19歳でした。なので、大人になった私を見てほしいです」とPR。「写真集はまたお話があったら作りたい。(問題は)何歳までいけるかですね。ずっと出していられるような体型を維持していきたいと思いますけど、自分との戦いだとは思う。写真集の中でもピンクの水着でダンスしているシーンがあるんですけど、私が今まで体型を維持できているのは、ダンスのおかげかなと思います」と体型維持の問題にも触れていた。
そして今後の活動については「(歌手の他)女優業でも、今までのイメージを覆させられるような役をやっていけたらと思います」と意気込み。「この写真集は特定の男性に見てもらいたい?」との質問には「ないですね〜。30代では(そういう相手が)できてるといいなと思うのですが。(恋愛は)運命があると思うので待ち続けたい。まだ焦ってはいません(笑)」と笑顔を見せた。【ウォーカープラス編集部/Raira】
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